当事務所は、昭和44年に開業した武下圭介公認会計士税理士事務所を、平成27年に潮来克士公認会計士税理士事務所として、お客様、事務所、職員を引継ぎました。

潮来は公認会計士として大手監査法人で、監査・M&A、事業再生、倒産整理、株式上場支援、創業起業支援などの業務を行い、業種としては、都市銀行、総合商社、専門商社、卸売、小売、飲食、ホテル、製造、建設、土木、不動産、ＩＴなど多くの業種に関わってきました。製造業も、具体的には物流機器、精密機器、事務器、電炉、化学品などに関与してきました。60歳でパートナーとして定年を迎えましたが、その後縁あってこの事務所を引き継ぐことになり、公私ともに再スタートとなりました。

令和4年3月には、東京で業務を行っていた髙安雄治税理士公認会計士を社員として迎え、7月に東京事務所を開設いたしました。

経営者の皆様や個人納税者の悩みや相談を解決するべく、これからも職員とともに業務に邁進する所存です。

所長　潮来克士

お客様の信頼に応えられるよう常に努力します。

ＰＤＣＡサイクルにより業務の改善をしていきます。

創業・起業、事業転換、株式公開などを支援します。

■地域の皆様へ

公認会計士として大手監査法人で、日本法人の製造業・輸入販売業の外資系子会社などを中心とした監査業務や、2008年より適用された財務報告にかかる内部統制報告制度、いわゆるJ-SOX導入などの会計支援業務などを行いました。
その後、個人事務所を開業。開業後は、IT企業・製造業・外資系企業の子会社などの税務顧問や税効果会計・退職給付会計などの業務支援を行うとともに、外資系輸入販売業のファイナンスマネージャーとして4年間、IT企業の常勤監査役として6年間（上場前3年間、上場後3年間）勤務致しました。
2022年7月より東京事務所として税理士法人に参加することとなりました。

■略歴